中二病でも恋がしたい! 第11話 これが中二病と青春・・・・・青春?

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中二病に回帰する物語なのか。
そんな訳でコメディ分は眼帯と共にどこかに飛んで行った感の「中二病でも恋がしたい!」第11話。



さて、今回は前回の続きから始まるかと思いきや、十花にハグされる勇太が何だか羨ましい所から。
学園祭のラストで眼帯を外した六花の真意は・・・・・という話は既に事後になっており、十花は旅立ち。

そして眼帯を外した六花は中二病をやめ、出来る限り一般人として振舞うようになっていたのでした。
凸守哀れなり・・・・まさかあれで中二病卒業は無いよなあ、と思ってましたけどそのまんまだったとは。

森夏はもう面倒見の良い姉御キャラで固定されちゃったな(笑)。凸守とは色んな意味でナイスタッグ。


リアルとの折り合いさえちゃんとつけるようにすれば別に中二病は続けて構わなそうなんだけどねえ。
六花の中二病は現実逃避の一環みたいな位置付けだからこの展開になるのは仕方ないのか・・・・・。

まあ墓参りはともかく六花が親元に帰るようなノリになったのは、え、そんな話?と思ったけどね(笑)。
勇太は何かしら答えを出せるのか?それともダークフレイムマスターに付いてこい!的になるのか?

どうでも良いけどくみん先輩はスタッフも扱いに困ってるのか、モブキャラ+αな扱いになってる感が。

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コメント(37)

勇太と六花はもうちょい言い方ってもんがあるだろうよ。
いじめっ子に見えてきた。

教室で拍手のシーンは気持ち悪すぎた

凸守は正直しつこい気がして・・・六花はもう中二病卒業したのに会うたびバニッシュなんたらを展開して。うぜぇと思った
でも六花も無責任っちゃ無責任だし凸守にとっては唯一の超中二病趣味を理解し合える友だから、突然現れた男(勇太)に横取りされた感じなのかな

しかし六花の中二病分が無いといまいち暗いな・・・2期も無さそうだし、最初の頃の面白さはどこへいってしまったのか

>リアルとの折り合いさえちゃんとつけるようにすれば別に中二病は続けて構わなそうなんだけどねえ。
多分不器用だからとかそんな理由なんでしょうけど、無理やりシリアスにしようとした感はちょっとありますね

凸守はウザかった

誰得シリアス・・・
この言葉がここまでしっくりくる作品が存在しようか?

これ、あきらかに評価というか感想が極端に2分されるんじゃないか?

わいは、前半のコメディのほうが圧倒的に面白かったし
今のシリアス展開がすごく残念。

ここ最近で(後半にいきなり)シリアス展開にして「売れた作品」って何がありましょうか?
市場(アニメファン)は正直求めてないんじゃないかと?
シリアスが好きな人は最初からシリアスが好き、コメディも同じ。
両方好きな人はすくないというか、むしろ、かえってそれでマイナスに思う人のほうが多いので、相対的に損なんじゃないかと。

なんか凸守がかわいそうだな・・・

くみん先輩はわざわざオリキャラで出すようなキャラじゃ無かった感が半端ない。
いっそ脱ぎ要員にでもすれば良かったのにw

誰得シリアスになっちゃいましたな・・・
鍵の個別√を見ているようなw
石原監督、実は今でもリトバスやりたいんじゃないのかなと思う

まぁエンディングでは、辛い現実を受け入れた後に
中二病にも復帰且つ結社復活で終幕だろうな。

久しぶりに凸守が可愛かったな 中の人頑張ってた
モリサマーは完全にお母さんですわ もうモリサマーと付き合っちゃえばいいんじゃないかな

俺はシリアス展開あっても構わないけどね
最近のアニオタはやけにそれを忌避するな
ただ凸守は可哀想だから仲直りしてほしいと思ってる

凸守は中学生だぜ。
遊び相手がいなくなるのは寂しいに決まってるじゃん。
それに、六花を元に戻すために作戦立てて動くんじゃなくて、今まで通りにすることで元に戻ってもらおうとするあたりが、いかにも子供らしくて、ちょっとウザいとも思ったけど、好感もてたな。

シリアス展開全否定とかじゃなく、中二病と家族の絆という2つのテーマの親和性というか相性が悪い。
中二病をやめることが、家族の絆を取り戻せる方法、ていう流れが何か変かと。
中二病の定義とか扱いが、普通の中二病の枠を出ちゃってる感じしますわ。

中二病患者の成長過程、みたいなものは、シャレが通じる相手と、そうじゃない相手の中で空気読んで、常識的にON・OFF使いこなせるようになること、じゃないかなぁと思うんですが。
で、四六時中ONモードしかない六花というキャラ設定が、完全にコメディ向きで、シリアスにすると本当の病気に見えてしまう。
家族の前では普通にしていれば、こんなことにはならないし、そうしないで崩壊の危機にしてしまった脚本が、中二病を重くとらえすぎて、おかしなことになってると思います。

つーかただ、墓参りに行くって話でなんでこうなるのかわからん

ママンもせっかく娘が中2病を卒業しようとしてるんだから、もうちょっと見守ってやれと。いきなりパパの墓参りは急ぎすぎだろ…

勇太と立花の凸守に対する態度は酷かったね
特に立花は凸守と2年間一緒だったのに・・・余裕無いのは分かるけど
勇太は十花さんの代わりになろうとしてるように見える
で、結局は勇太も立花も自分を押し殺して自分を苦しめてる
凸守だけが自分に素直に気持ちを伝えてるんだよなあ
凸守・・・お前ホント良い奴だわ

眼帯もカラコンも無いと誰だか判らない件について。

>>5
シリアスってか父親関連の伏線は張られてたんでいきなりってことはないと思いますよ
気にいらない展開なのは仕方ないかもしれませんが勝手に方向性決めつけて叩くのも如何なものかと
というわけで前半も後半もそこそこは楽しめてますね。そこそこは

>>11
シリアス展開がキャラや物語に深みが出るならいいんだけど、中二病の場合はそうじゃないからな
だから誰得シリアスって言われるんだろ

いきなり日和ったと思いきや、canvas並みに置いてけぼりですか?どう締めるつもりだか

>>19
深みは出てるじゃないですか。最初のラノベ軽調コメディ展開よりはあきらかに。
六花と勇太の中二病の部分(というより子供の部分)についてお互い分かり合える故に、共感したり
そうではいけないんじゃないかと思ったりの思春期の迷いとか
凸守の純粋ゆえに激しい気持ちの高ぶりとか、シリアス展開じゃないと掘り下げられないですよ

単に自分の好みの展開じゃないから反発してるように見えます。

くみん先輩は第二の邪王心眼になるから(震え声

キャラにも物語にも深み出てるよ
誰かが言った言葉をそのまま受け売りせずに自分で何回も見て判断しようよ

>>18
勝手な主観でものを語りすぎ
深みを与えてると考える人だっている

六花が絶望モードに入ってるぽくて見ていて辛い

前回.今回と大分フラストレーションが溜まったので、最終話は上手くまとめて欲しい。個人的には勇太と六花で「不可視境界線」を見つけて欲しい。

※モリサマのソックスはいつ頃から変わったんだっけ?

※2
気持ちは悪いが、みんな良い奴だな。と思った。

※7
昼寝要員。というか部活の人数合わせ?ついに当番回が無かったな。残念。

※10
お・・・、お姉サマ。なんとか様が見てる?

※14
本人(六花)にとっては人生を左右するくらい重い事なんだが。しかし、転校フラグなのかコレ?

※15
言い出したのは六花なのかもな。

※17
リボンとアホ毛が最後の個性。しかし、カワイ子ちゃんランキングは上がるかと。

※誰得シリアス

父親の死が出た時点でこの展開は予想通りだろう。
それ以前に勇太が脱厨二病キャラでタイトルに”恋”が有るので最終回手前で六花が一旦厨二病で無くなるのも予想通りなわけで。
これでシリアスが無かったら”厨二病の日常”になっちゃうんだが。・・・アレ?意外と面白そう。

予想外だったのは、予想以上に本気(マジ)な演出だった事くらいか。
作画も声優さんもスゲー頑張ったな。

泣いても笑っても、あと1回!

とりあえず言っていいか

作者がこの感じを描きたかったのかは知らんけど
決してオレらの思い通りに描くわけじゃないんだから
それ以上を求める自体はいいと思うがあんま否定しすぎんなよ

最初から普通の青春日常アニメみたいなノリなら違和感無かったが、
派手な妄想バトルとかやってたのにいきなり雰囲気変わったから戸惑ってしまうよな。
まぁ大人になる前の青春の1ページを描きたいのかもね。

>>5
>ここ最近で(後半にいきなり)シリアス展開にして「売れた作品」って何がありましょうか?

とらドラ!が思い浮かんだ。
キャッチコピーが、超弩級ラブコメだったのに最後のほうはコメディ成分がなくなってたし。

シリアスが悪いわけじゃないんだが、持っていき方が下手だなあ。
設定が似ているAURAと比べると雲泥の差だ。

凸守の泣き顔が今回一番のクオリティーだったな。結構スタッフに愛されてるのカモ。

そして勇太は余裕無いな。

私達の中二病はこれからだっ!ってなラストもありかも。

10.11話と忙しかった感は否めない。最終回がどういう話になるか分からないが、全15か18話くらい使えたら良かったのかも知れない。

予告を見たうえでの予想!

「ダークフレイムマスターが命ずる。邪王真眼の使い手よ、我のもとに還れ!!」(アノ声で)

・・・・・本当に言いそうな気がしてきた。

見ていてテンション下がったわw得に六花
正直微妙な回だったが
まぁ次で最終回だし
もしかしたら終わり良ければ
すべて良しってなるかもしれん。
この回有っての最終回になってほしい。

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