TARI TARI 第11話 見たかったな、このおっぱ・・・・・じゃなくて音楽劇は。

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いや、まだだ!まだ分からんよ!
そんな訳でクライマックスに向けて和奏達には色々な意味で頑張って貰いたい「TARI TARI」第11話。



さて、いきなりファンタジーっぽく始まった今回でしたが、音楽劇の1シーンだとはすぐに分かりました。
まあ如何にも来夏の脚本って感じですけど意外と良いんじゃないか?(主に紗羽の衣装的な意味で)

白祭までそれぞれ役割分担して各自の準備を進めていく訳ですが、うん、やはりこういうのは好きだ。
ウィーンのヒーロー好きは小道具作りにも活かされるのか・・・・意外とマルチスキルの持ち主なのね。

大智はこの期に及んでまさか紗羽とのフラグを立てに行くつもりとでも。というか目逸らすの遅っ!?


しかしここで大人の事情発動。音楽科の危機あたりかなあ、と予想してましたが廃校決定で噴いた。
校舎を再利用して高級マンションにするみたいですが学校をマンションに、って有り得るのか・・・・・?

教頭のキャラ的にもそう思ってたけど展開的にも何か「花咲くいろは」と似たようなパターンなのよね。
んー、ウィーンの金持ち設定がどこかで活きてくるのかと思ってましたがこの展開だとどうなんだろう。

和奏が前向きなのが救いですが、果たしてこれから逆転があるのか爽やかな別れにするのか、さて。

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コメント(14)

廃校とか。予想の遥か斜め上だった・・・

最後はみんなで歌って理事長が考え直すとかの展開なのかね。それならそれでいいけど、見せ方の工夫に期待したいな~

確かにワンパターン過ぎだな
教頭みたいなキャラはそれこそTTの母親からか?

サワーニャの衣装が露出度高すぎ
完全にエロ要員じゃん・・・

いいぞもっとやれ


つーか、来夏にお風呂シーンがあったのに紗羽にないとかどういうことなの・・・
おっぱいの無駄遣いじゃないか・・・

廃校寸前って、
ここの高校、建物とか全部ものすごく綺麗だぞ。いつ建てたんだ?
学校自体は長くあるはずだが。

とりあえず、
来夏の脳内において露出度はおっぱいの大きさに比例することは分かった(泣)。

紗羽の創作ダンスの振り付けがエロくて可愛かった。
田中は画像を保存したのかどうかが、すごーく気になるw

学校は周囲の立地条件が良さそうなので、理事長はリゾートマンションにして儲けようという魂胆なのか?
どっちにしろ父兄の反発は必至だろうな。
和奏たちの合唱が多くの人達の心を揺り動かして学校閉鎖反対となり、
ハッピーエンドで終わると良いのだが。

ビキニアーマーは80年代が全盛だっけ?

校舎をマンションに再利用するのは無理がある。
・窓の面積が広すぎる。(明るすぎる、音が漏れる、冬場に結露)
・水、ガスが無いので床を砕くか天井剥ぐかしないといけない
・教室一つを細かく壁で区切るのも資材搬入が難しい
で、結局できた物件は「学校を改築しました」感あふれる物件に。

もう、新しいの建てたほうがいいんじゃね?

’80年代風ビキニ鎧・・・・・だと!?

来夏の衣装はまだ、なんとかなるけど、
二人の衣装は悲惨なものになりそうな格好だ。

スターシステム?いろはの美術部にいたね。
あと廃校はぶっ飛びすぎ。

美術部の部長、可愛かったな~

無理な展開はPAのお家芸なんだろうなもう
まあそれ以外は楽しいアニメだからいいんだけど田中うらやましい

今回の廃校は作画が良すぎた性で駄目になった。
教頭が学生時代からあるとはいえ校舎綺麗過ぎるからな。
廃校は無理がある。

来夏が声楽部部長の言いがかりにハッキリと言い返して論破した場面はスカっとした
そして所詮怖い&厳しい”だけ”の顧問が威圧して取り仕切る部活ってああなるよなぁという声楽部の堕落っぷりに笑う

…と、良い感じに合唱部vs声楽部の話も盛り上がってきてただけに
廃校って流れは無理在り過ぎてちょっと残念だった

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