氷菓 第21話 ニヤニヤ(ある意味イライラ)バレンタイン回、の筈が。

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いや途中まではそうだったけど!
そんな訳でほろ苦い青春回だったのか何だったのか、何とも微妙なバレンタインの「氷菓」第21話。



さて、正月の話が終わり次はバレンタイン、まずは一年前のバレンタインの回想から始まりましたが。
どう考えても只の言い訳っぽい里志の言葉を受け今年こそは!と手作りチョコ作成に勤しむ摩耶花。

それに協力するえるでしたが・・・・・好きな人の話を振られて、むしろえるの方が乙女度MAX状態に。
これで全く別の男の名前が出たらそれこそほろ苦い青春ですが、この期に及んでそれは無いだろう。

「本当に親しい方には・・・・・」ってほぼ告白のようなものじゃない。もう末永く爆発しちゃってください。


と、途中までそんな話だったんですが、どこかの誰か、というかぶっちゃけ里志のお陰で変な方向へ。
未だに摩耶花に対する答えが出せず、態度の保留を続けるためにチョコを砕いて隠蔽・・・・・うーむ。

ほろ苦い青春というよりいつもの事件と同じ様に変にややこしくしてるだけのような気がしなくもない。
2クール、作中では一年が経過しようとしてますが未だに摩耶花が里志に惚れた要素が分からんし。

まあ一つだけ言えるのは、今回またえるの奉太郎株が上がり爆発ゲージも上がったという事ですね。

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コメント(16)

摩耶花は奉太郎に恋して苦い青春群像劇やってれば良かった。
里志は駄目だわ。

里志は10代の子がおちいりやすい思考迷路にハマってるだけのような気がする。

本人が思ってるほど複雑な問題じゃないだろうと思う。

壁ドンしたくなった

そして学生時代義理しかもらってないことに気付いて泣いた

それを砕いた時、何も感じなかったのか?ってほうたろーがサトシに聞いてる辺りの雰囲気が最高だった。

カップル2組が爆発しろ的な話かと思ったら、えるが別の意味で爆発寸前だったな。

>>2
こんな10代がいたらアニメとか見すぎの痛いやつとしか思われない気がする

これでも原作に比べるとマイルドになってるんだよな>里志
他の3人が素直なキャラだけに余計悪目立ちしてる。

うーん・・・里志って要は天才に嫉妬してるんでしょ?
自分を卑下しすぎだと思った。

>>3
義理でも貰えるだけましじゃないか・・・(血涙)

里志君はめんどくさい性格ですな~

>>いつもの事件と同じ様に変にややこしくしてるだけのような気がしなくもない。

氷菓の感想はコレに尽きるんだよなあ…。

これに限らず小説ってどれもそんな感じじゃないか?

里志は主人公じゃないから、まあ救われてるな

主人公が苛つきすぎる僕Hはついに視聴を断念した
原作好きだったのに

伊原の場合、モロ本命な訳なので、迂闊に対応できないという里志の考えも理解できなくは…ないか?

最終回を前に、自分の中の里志の氷菓、もとい評価が下がった。

バレンタインデーの日に放課後遅くまで残ってましたサーセン
そして来たのは宿直の先生だけでしたorz

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