境界線上のホライゾンII 第9話 これが賢姉のおっぱいトルネードか・・・・・!

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あ、しかもそこキスする所なんだ。
そんな訳で文字通りの意味で演出がぶっ飛んでた(主に賢姉が)「境界線上のホライゾンII」第9話。



さて、まずはネシンバラに対する浅間のフォロー(?)からだったんですが・・・・何故パロディ風味(笑)。
色々と良いのか?という感じですけど、DBネタはもう一般化されてるようなものだから別に良いのか。

続いて賢姉無双でしたがトルネードビンタが凄い事に。これもうおっぱいのウェイトとか関係ねえ!?
久々の見せ場って事もあり賢姉はぶっ飛んでたな・・・・・いや、実際にぶっ飛んだのはナルゼですが。

何か微妙に演出がいつもと違ったような気がしましたが、これはこれで面白かったので良しとしよう。


そして点蔵のメアリ奪還の決意表明。確かにトーリの二番煎じとはいえ、周囲の反応は酷いな(笑)。
その後のホライゾンに対する反応とのギャップの差が・・・・まあそこは一応シリアスな場面だったし?

正純の宣戦布告は一気にまくしたてる感じで行くんだと思ってましたが普通に会話っぽくなってたね。
今後を考えるともっと戦争大好き(意訳)オーラが欲しかったけど、どこまでやるか分からないしなあ。

メアリ救出に向かう点蔵一行は格好良かったがそれ以上に全裸の尻が気になったぜ・・・・・ウホッ!


アルマダ海戦を迎えるにあたり三征西班牙側にもスポットが当たりますが、それなりにいきなり感が。
すっ飛ばし展開で一番割り食ってるのはひょっとして彼らかな。前半のギャグとか良かったんだけど。

聖譜記述による歴史再現はかなりご都合が許される事もあって結構しっくり来ない所も多いのよね。
多重襲名も合わせると何でもあり、って感じだし。作風なのでツッコんでもしょうがないんですが(笑)。

まあそれはそれとして、今回を見る限り次回から本格的に始まるバトルパートは期待して良さそうだ。

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コメント(13)

フアナさんが衝撃の真実語ってるのがラーメン屋で笑った。

キャー武蔵サーン

歴史再現のご都合化は『再現期間が長過ぎる』のが主な要因ではないかと、再現期間中に世代交代しまくる上に寿命も種族によってかなりまちまちですからね。

『解釈次第』という逃げ道が無駄に多様化してしまっているのでしょう。

フアナさんが告白、そしておじさん総長の艦隊集結・・・・・
フアナさんの告白のシーンでちょっとほろりと来た。珍しくマジで

賢姉本当に防御専門か・・。
すげえ攻撃の潜在能力高いな・・・。

賢姉のビンタ時の足の踏ん張りっぷりがヤバイw

がっちゃんあんなに飛んでたのか・・・
コレ想定してた既読者いないだろ・・・w

アイキャッチ前のシーン、壁紙で欲しくなるような一枚だな

副長クラスと勝てるかどうかはわからんが戦える一般生徒だからなぁ…対艦級砲撃巫女もいるし一般生徒のスペックがやばい武蔵

※8
ああ、ナルゼにウッキーにミトにネシンバラ、そして正純。最高に格好良いよな……!

そういや、ドレイクさん。
なんで腕くっついてんの?

ドレイク卿は相対戦終了後にオマリさんに治療してもらってる

※9
体術、特に密着状態の戦闘技術に関しては世界でも屈指だと思う
ただし攻撃系の術式が皆無で攻撃力が一般生徒並なので勝つのは難しいだろうな
負けない、という点ならトップクラスなんじゃないか?
ズドン巫女は平然と艦船落としてるので言うに及ばず
巫女縛りが無ければ術式面ならかなり良いとこいけるかと

でも仏蘭西やOdaの副長は対抗無理ですしんでしまいます
二人とも身体能力だけで完全にチートなのに、何で神格武装持ってんだよ…特にママン…

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