異国迷路のクロワーゼ 第9話 過去と現在、仁義無き幼女の戦い。

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時の流れって残酷なのよね。
そんな訳でカミーユの幼女時代もなかなか良いじゃないと思った「異国迷路のクロワーゼ」第9話。



さて、前回に引き続きお茶会の話ですが、そういやまだ肝心のお茶会やってなかったんだっけ(笑)。
正座して足が痺れてるベタベタなアリスはさて置いて、メインはクロードとカミーユの過去回想の話。

「私が結婚してもずっと遊びに来てね!」他色々引っ掛かる発言はあるものの二人の仲はそれなり。
一方でお互いの立場が分かってるんだか分かってないんだかよく分からん発言も多かった気もする。

しかしやっぱりカミーユはこの頃よりもアリスと遊んでた頃の方が、ピュアっぽかったイメージが(笑)。


「愛してる」の言葉通りにカミーユはクロードを好きだったようですが、そこは家の問題とか何か色々。
でもこの回想見ただけでは、クロードとカミーユの関係がここまでこじれた理由はまだ分からないな。

カミーユの事情は伝わっただろうし、前回の様子ではこの後もカミーユはアプローチしてたっぽいし。
アリスとクロードは湯音に会う以前から面識があったみたいなのでこの後また色々あったのかねえ。

湯音は恋愛対象ではないし、クロードとカミーユがくっついても全く問題ないけどそうはいかんよなあ。

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コメント(3)

クロードとカミーユの関係がこじれたのは財力や社会的身分の差かな?
カミーユから向けられる好意はペット愛的ないびつなものだし、金持ちが貧乏人に対する上から目線の物言いでもある。
それは生まれの違いによるもので幼いカミーユだけのせいでもないのだが、
それを受け止めるだけの寛容さを持つにはクロードもまた幼かったということではなかろうか。

エマを思い出したけどこっちは性別が逆だし
2人がくっつくのは駆け落ちでもしない限り無理そうね

>湯音は恋愛対象ではないし

そこは・・・・・・まあなんというかなるようになるんですよ

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