GOSICK 第23話 急展開過ぎて何か違うアニメになっていた。

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格好良いけど何か、何か違う!
そんな訳でいつの間にかヴィクトリカが可愛ければ良い、って話でもなくなってた「GOSICK」第23話。



さて、モンストル・シャルマンとか第二次世界大戦への過程とか色々すっ飛ばしてクライマックスから。
ヴィクトリカを守る為、ブロワ侯爵と雌雄を決しようとするコルデリア・・・・・二刀流ママン格好良いです。

今回は最初から作画が違うな(前回が前回だったので)と思ってたけど、アクションシーンとか凄いな。
思い返すといつぞやのメイドバトルはこれの伏線だったのか、と思わんばかりの気合の入れ様でした。

でもいくらヴィクトリカの守る為、って言ってもこっちのブライアンを制御できないと意味ないと思うんだ。


必殺仕事人みたいな顔してる側近何者だよ!っていうツッコミも野暮か。ただの側近なんだろうけど。
コルデリアはブロワ侯爵に刃を突き立てるものの、側近と相討ち・・・・・うーん、やっぱり死亡フラグか。

ここ最近の展開見てると本当にこれまでの事件や推理とかなんだったんだ、っていう感じだなあ(笑)。
まあ日常パートの一貫みたいなものだったんだろうけど、結局最後はコルデリア達が持っていく訳で。

最後はヴィクトリカの笑顔が見れるだろうと思ってましたがこれは分からん。死にはしないだろうけど。


一方その頃の一弥。確かに以前一弥はなあ・・・・・とか書いたけど、さすがにこの扱いは酷いな(笑)。

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コメント(9)

本当最近の展開には色んな意味で圧倒される。
1クール目が懐かしいなぁ。


まさか九条が戻ってくるの全部終わった後じゃないよな
さすがに最後は見せ場欲しいな

病んでるブライアンの方を地獄へのお供に選べばよかったのに…

それよりもドイツと同盟ってこれ完全な敗北フラグだよな?w

何か久条が死ぬ未来予想図しか見えない・・・

グレヴィールの見せ場がそろそろ来そうなので
病んでるブライアンから救うのはグレヴィールかな?

瓦礫の山と化したソビュールの街に片足か片腕を無くした九條がやって来て、ラストでヴィクトリカと再会、というオチなんですかね。

というか、この展開自体、微妙に需給ギャップが生じているのでは。

EDで九条の左腕がないって本当なのかな
できれば戦後に再会とか勘弁してほしい

ドイツと同盟を結んだ事で、同盟国同士ということで久城がまた渡欧してくるフラグでは?
軍隊仕込みで強くなった久城がヴィクトリカのピンチに颯爽再登場すると予想。

久しぶりのGOSICK本格レビューw

ところでブライアンはちゃんと二人とも別々の名前あるのかな?

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