デッドマン・ワンダーランド 第10話 実はグロい話がしたいだけと違うか。

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そして用が済んだらズッパシ!
そんな訳でグロい話するためだけに作られたキャラが多そうな「デッドマン・ワンダーランド」第10話。



さて、まずは丸太達を爆弾から救ってあげたシロがフルボッコな所から。グーパンまでされちゃったよ。
あの爆発をどう解釈したんだろうな・・・・・まあ視聴者には事前に何かあると分かってたのもあるけど。

六路は顔芸が極まりすぎてネタにしてもアレでしたが、他の幹部二人の扱いはもっと酷かったな(笑)。
俺達はこんなに猟奇的なんだぜ!ってアピールしたと思ったら、千地にズッパシ殺られちゃいました。

本当に猟奇的な話をするためだけに作られたキャラというか。原作者がそういう話好きなんだろうか?


墓守の頼みの綱の酸化促進剤も、超音速でぶっ飛ばすという千地らしい強引な理屈の前に通じず。
どうやって敵だけ超音速でぶった切ったのかよく分かりませんけど、やっぱり気合とかそういうのか。

一方、凪はどうやら過去に妻を殺されてぶち切れちゃった事があるようで弦角に気に入られてました。
モッキンバードこと咲神トトも何か色々ありそうで・・・・・今更ですが、本当にこういうのばっかりだな!

次回から特訓タイム?この期に及んでそんな事やってる余裕があるのか・・・・・一応1クール、よね?

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コメント(7)

やはりガン太がシロを誤解する展開だったか。
グーはやり過ぎだけど、はた目にはシロがチップを火の中に投げ捨てたように見えるからなぁ。
敵幹部二名の過去回想がグロかったけど、ナイスタイミングで登場したズッパシさんに
あっという間に瞬殺されて笑ったw
以前ガン太が勝てたことがウソのような強さだった。

爆発は扉に危険物のマークがあったので中にあったものが爆発したと思うのも可笑しくない、それでも理由聞かないどころか喋るのさえ塞ぐのはどうかとおもうが
超音速は敵だけ斬ったのではなく罪の枝を高速で振ることで風圧が出来(罪の枝が直接触れずに)それで武器ごと斬ったと言ってたような

六路は顔芸というよりもはや「首芸」w

思うんだけど、モーズリ(笑)って別に悪人じゃないような・・・
ただの獣でしょ。

そういや、羊くんどこ行った?w

別にグロのために作られたわけじゃないでしょ

最初のほうにマキナさんも言ってたけど不条理さを教えたかったんじゃない?

強者>弱者

の絶対的なことをさ

猟奇設定キャラの特にグロいほうは海外の大量殺人犯が元ネタだね。

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